久礼/西岡酒造

かつおの一本釣りで有名な久礼の県下最古の酒蔵。男気溢れる酒質と伝統的な酒造り。又最近では若手の後続者も蔵に入り現代的なセンスで
酒蔵をリフレッシュさせている。

久礼 純米酒 ひやおろし 洞窟囲い

鰹(かつお)の一本釣りで有名な土佐久礼(くれ)の酒蔵、西岡酒造さんの秋の酒です。そう・・日本酒の秋の風物詩・・「ひやおろし」が入荷してきました。通常、「ひやおろし」は夏の間、冷蔵庫で蔵の中貯蔵されますが、こちらは大きく異なります。

と言うのも、こちら西岡酒造さんの杜氏さんの住まいのある四万十町の山奥の洞窟に長期(約半年)貯蔵保管された「ひやおろし」なのです。洞窟内の温度は年間通じ15度~20度と一定、又、湿度も高い(90%)と言う事です。云わば<洞窟ひやおろし>の1本は、なるほど、その味わいも通常の「ひやおろし」とは異なります。そう、まろやかさよりも、酸味のあるアルコール感の強い辛口の仕上がりになっています。新鮮な生の白身魚やカツオと合わせて頂ければ相性良いと感じました。

常温で飲むのが一番お薦めですが、お好みで、冷やして、又はお燗でも美味しく頂けます。

¥1,375

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久礼 辛口純米 ひやおろし

四万十町の山奥の洞窟に長期(約半年)貯蔵保管された「ひやおろし」です。洞窟内の温度は年間通じ15度~20度と一定、又、湿度も高い(90%)と言う事です。云わば<洞窟ひやおろし>の1本は、なるほど、その味わいも通常の「ひやおろし」とは異なります。そう、まろやかさよりも、酸味のあるアルコール感の強い辛口の仕上がりになっています。

¥1,375

  • 在庫切れ

久礼 純米吟醸 ひやおろし 洞窟囲い

鰹(かつお)の一本釣りで有名な土佐久礼(くれ)の酒蔵、西岡酒造さんの秋の酒です。日本酒の秋の風物詩・・「ひやおろし」。通常、「ひやおろし」は夏の間、冷蔵庫で蔵の中貯蔵されますが、こちらは大きく異なります。

と言うのも、こちら西岡酒造さんの杜氏さんの住まいのある四万十町の山奥の洞窟に長期(約半年)貯蔵保管された「ひやおろし」なのです。3月下旬に洞窟の中に入れて熟成・・洞窟内の温度は年間通じ15度~20度と一定、又、湿度も高い(90%)と言う事です。云わば<洞窟ひやおろし>の1本は、なるほど、その味わいも通常の「ひやおろし」とは異なります。

珍しい洞窟囲いの1本、是非お試しください。

¥1,793

  • 在庫切れ

久礼 純米吟醸 CELうらら

こちらのCELうららは、今流行の甘口の白ワインのような香りと味わいが前面に出た1本となりました。

また、低アルコール(14度/通常は16度)なので、飲み口もさっぱりしています。

日本酒特有の香りや味わいが苦手な方に、特にぴったりなビギナー用日本酒と言えると思います。冷やしてどうぞ。

 

¥1,600

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久礼 特別純米 花河童(はなかっぱ)生酒

入荷しました!!

6年前に初めて当店に入荷してきたこの夏限定の貴重な純米酒が今年も入荷してきました。前年同様に・・河童が花火を見ながら晩酌しているラベルは、相変わらず印象的ですね。さて、今年の出来栄えはどうでしょうか?相変わらずキツくて濃いのでしょうか?本年の花河童を早速に試飲をしました。結論から言えば、今年の味わいは昨年とほぼ同じの出来栄え・・と。香りもほんのりと果実のそれを感じ、そして飲んだ後の印象は何とも言えない酒独特の旨みが後からジワ~と出て来る感覚は昨年同様かなと。そう、アルコール度数19度、日本酒度がプラスの12の数値からしてにて、ただ辛いかなと言う意識はないです。そう、肝心なのは「旨い・・」と言う一言が後から出て来る・・事。アルコール感がただ高く、ヒリヒリした感覚は皆無。コクが充満して飲んだ後から込み上げてくる独特の<旨み成分>が顕著です。
アルコール感を押さえるため、氷を一つ浮かべて飲んでも良いと思います。

冷してお飲みください。

¥1,683

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久礼 純米吟醸 あらばしり 生酒

待望の新酒しぼりたて・・です。試飲をしました。香り、昨年同様に落ち着いた感じですが、その一方で、実際に口に運べば、昨年以上に濃厚でドシドシと押し相撲で寄ってくる力強いパンチ力があります。加えて生酒らしい最後は喉越しの良さも兼ね備えています。

結果、昨年以上に完成度は充実しており、素晴らしい出来映えと思います。

高知県最古の酒蔵、西岡酒造さん。そして、この蔵の看板銘柄が、こちらの<久礼>(くれ・・と読みます)。

丁度今しか飲めない季節限定の貴重な1本がこちらの純米吟醸初しぼりの生酒

ともかくも現在当店では最もお奨めできる地酒がこちらとなります。味わいの濃いお料理と一緒に、たしなめば、この酒もより一段と

旨みが発揮されることでしょう。冷やしてどうぞ

 

 

¥1,793

  • 在庫切れ

久礼 純米酒 あらばしり 生酒

出来立ての新酒、なかでも最初に搾られて来る部分「あらばしり」。
そして、完全な<生酒>の2つの特徴があります。
もともと、この久礼と言う酒は男性的な力強いコクと酸味を持ちます。
そこに「あらばしり」の特徴である<荒々しい旨み>が加わりましたが、一方で
<生酒>の瑞々しい飲み口・・が加わりました。
香りは控えめ、そして実際に喉を通せば・・まさしく男性的な味わい。
上の純米吟醸と比べれば「純米酒」らしい落ち着いたコクがより感じられます。
しっとり、米本来の旨みももっと感じたいと思われる方は、こちらをお奨めします。

¥1,540

  • 在庫切れ

久礼 特別純米+9`(キリン柄)

鰹(かつお)の一本釣りで有名な土佐久礼(くれ)の酒蔵、西岡酒造さんの通常、販売しない、かつ全く新しい商品が入荷してきました。

先ずは何よりもラベルデザインのインパクトが大~。

そう、今回はキリンの胴体の柄を大胆にあしらった1本となりました。

そして肝心の味わいはどうかと言えば、昨日試飲をしましたら、なかなか一言で言い表す事が出来ない飲み口でした。

そう、日本酒度が+9(通常は+4~5)と高めなので、辛口系なのですが、後口がキレのある辛口と言うよりも、少し、とろみのある感覚を持ったのです。キリンの柄からして、一筋縄ではいかない予想でしたが、なるほど、その中身も複雑でユニークな内容と感じました。

 

以下蔵元からのコメントです。

 蔵元の従来品である辛口純米+10と純米酒の火入れ調整用に作っている中間のお酒です。

日本酒度+9という蔵元久礼らしいシャープな辛さもあり食事にピッタリです。

そして何と言ってもラベルの柄が今回は<キリン>をイメージ。

なお、720ミリのみで1.8リットルサイズは今回造っていません。

 

冷やしてどうぞ。

 

¥1,650

  • 在庫切れ

久礼 純米酒ありがらみ生酒

純米吟醸おりがらみの兄弟酒で、こちらは<純米酒>となります。従って精米をやや低くして結果味わいにも変化があります。私が試飲をして感じたのは、この純米酒の方が発泡性を入り感じ、結果シュワシュワとした喉越しが純米吟醸以上に味わえる点でありました。その為、やや甘めの後口でジューシーで今のトレンドの酒質と思いました。

冷やしてお飲みください。

¥1,485

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久礼 純米吟醸おりがらみ生酒

この「純米吟醸おりがらみ生酒」は当店では久し振りとなる1本で大いなる期待をもって試飲をしました。

おりがらみ・・の酒は他の蔵元の味わいでは結構、柔らかく飲み易いものが多いのですが、こちらは随分と異なっていました。

そう、濃く力強く、酸味(辛さ)も、おりがらみにしては上等なのです。しかも、今年の味わいはガス感があり、微発泡まではいかなくても弱いシュワシュワ感があり喉越しを楽しませてくれました。本来、西岡酒造さんは骨太でコクがしっかりとある味わいが特徴なので、こういった結果も納得。香りは控えめでコクとパンチのある味わい、合わせるお料理も味わいのしっかりした品が相性良さそうです。

冷蔵庫で保管して、開ける前は中身のオリを全体に行き渡し(軽く瓶を揺らして)お飲み下さい冷やしてお飲み下さい。

¥1,760

  • 在庫切れ

久礼 純米大吟醸

ちょうど今の季節は「戻りカツオ」のシーズン真っ最中で、高知はカツオで話題が一杯です。そんな中、私が戻りカツオと相性が合うと確信するのがこちらの<久礼 純米大吟醸>です。戻りカツオの脂の乗った旨み・・、それにマッチするのは、香りと味が派手すぎない日本酒が良いと思います。

一方、ある程度は、味わい香りに充実感も必要で、なかなかバランスが難しい所です。そんな中、この久礼は最高のマッチングだと、実際に戻りカツオと試食した際に本商品を合わせてみて実感したのです。

何はともあれ一度、この久礼と戻りかつおタタキを一緒に合わせて見て下さい。きっと私の言っている事が間違い無い事を感じてくれるはずです。

 

 

¥2,310

  • 在庫切れ