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2人のアメリカの俳優さんは、私のフェイバリットアクターです。

ダスティン・ホフマンとアル・パチーノは今でもまだ現役で映画に出演しています。

と言いながらも、彼ら二人の全盛期は、やはり70年代の映画の中ではないかと個人的に思います。

 

ダスティン・ホフマンで言えば、「真夜中のカウボーイ」、「わらの犬」、「大統領の陰謀」、「パピヨン」、そして「マラソンマン」。

 

アル・パチーノは「スケアクロウ」、「セルピコ」、「ゴットファーザー」、「狼たちの午後」・・。

 

これらの映画は私は高知の映画館で中学生から高校生の頃に観て大変なインパクトを受けました。

 

この当時のアメリカ映画は現在のような<露骨な描写>はせず、裏側から画面を見せるかのようなお洒落さがありました。

 

そんな映画の中で、この2人の演技は、まさしく<後からジンワリ・・>と効果的な印象を与えるアクターだったと思います。

 

いや~素晴らしい映画と二人の男優でした・・・。