蔵元は・・・元・文本酒造、そう、あの「桃太郎」さんの蔵元であります!!
文本社長が蔵を止まられて、2年ほど経過して、その後、県外の業者の方が蔵を継承することとなりました。
その新しい方が同じ<文本酒造>の名前で、新ブランド「四万十」を立ち上げ、蔵を改装し新規、酒造りを開始したのが昨年の暮れ。
そして、新たに出来た日本酒がこちらで、何と・・・真空パックに入る形態での販売となりました。
写真、左が四万十 純米大吟醸 生原酒 で、右が 通常の純米大吟醸となります。
ちなみに容量は300ミリサイズとなり、価格は少々高めの設定がなされています。
今回、正式に当店が納品したのでは無く、問屋さんから案内があった段階ですので、正式なご案内は出来ません(価格等)。
そして、四万十ブランドだけで無く、今回「霧の里」ブランドの商品も同時に出来たようで、こちらがそれであります。
ラベルにていますが、左が「火入れ」タイプ、右側が「生原酒」となります。
同じように300ミリで、価格は少々高めの設定となっています。
来月には正式に、今回ご案内しました新生・文本酒造さんの商品を説明出来ると思いますが、先ずは今回は一報まで~。
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