同じ「はりまや橋」交差点ですが、カメラの位置が異なり、少しわかりにくいですが昭和20年代と30年代の画像です。
20年代は高い建物がないので奥の高知駅が見えています。
そして30年代の写真には土電会館(その後、とでん西武、そして今は無き)の姿も見えます。
そしてこの写真では、はっきりと「はりまや橋」の橋が確認できます。
そして、昭和52年の白黒写真と・・現在の様子(カラー写真)となり、風景の移り変わりが確認できます。
ただ、基本的な構図は実際のところ、それほど大きな変化はないのが個人的な印象です。
以上、全て高知新聞社の「写真でタイムトリップ」画像からお借りました。
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