川澤酒造 山に雲が カララカララ 四万十町産Ver 土佐市産Ver 720ミリ 各¥2.266
同じラベルでですが、実は2種類あり、原料米は同じ「吟の夢」ですが、産地が異なるパターンで瓶詰めしています。
四万十町産バージョンと、土佐市産バージョンの2つで、裏のラベルにそれぞれ表記して区別する感じです。
そして、肝心の味わいの違いは、昨日試飲をしまして感じたのは・・。
四万十町産が、よりクリアでスキッとしており、土佐市産の方が重みのあるコク重視の味わいと思いました。
なお、カララカララというネーミングは蔵元がある寒風山からの空っ風が枯葉を高く舞い上げるときの音とのこと。
風と落ち葉がカララカララと笑うように遊んでいる様をお酒で表現した・・と蔵元は言っております。
なかなかユニークな商品名は今回も引き続きでありました・・。
詳しい説明、及び商品のお求めは当店ホームページまでお願いします。
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