会場は高知市の繁華街、帯屋町の住宅会社のマンション1階、貸しスペースにて開催(昨年も同様)。
扉を開けると酔鯨の商品がずらりと並び、試飲も出来る段取りです(最高級品の1品のみ試飲は出来ず/DAITOと言う商品)
最初に書きましたが今年は試飲会(展示会)限定の商品の出品があり、こちらの三品がそれに当たります。
初めて登場の試作品のような商品ですが、販売も後ほど開始するようです(今回は試飲会先行販売予約受付となりました)。
こちらの三品が試飲会(展示会)限定の商品で、純米大吟醸「篠」~「月鯨」~純米吟醸「素」と言うことでした。
それぞれ試飲をしまして、特長も分かり、早速注文をするつもりです。
ちなみに純米大吟醸「篠」は人気の酵母CEL-24と酔鯨自社酵母(9号系)との合わせ円やかな味わい。
純米吟醸「素」は軽やかでソフトな飲み口でした。
純米大吟醸 「月鯨」はラベルデザインが京都の金箔作家の手によるもので価格も720ミリで4.400円(税込み)と高めの設定でした。
その他、ハイエンド商品 純米大吟醸DAITO 2025年もありましたがこちらは試飲不可でした。
以外のハイクラス商品はそれぞれ試飲は可能でしたので行い、最新の酔鯨さんの味わいを確認してきました。
と言うことで、昨日は雨の中、酔鯨酒造さんの試飲会に行き、そのご報告でした。
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