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四万十市(旧・中村市)の古本屋さん~

店内は奥に細長い10畳ほどのスペースに、主にカルチャー文化系の書籍が中心に集められています。

 

他、学問書や漫画、少しで酢がアナログレコードも・・。

数自体はそれほど多くないのですが、ピンポイントで、好きな人には好きな関係の本が集められている感じです。

 

そう、音楽関係と映画周辺の本が店主の趣向なのでしょうか、多く見られました。

手造りのステレオ装置や渋いギターもありますし、真ん中にはテーブル椅子もあり、店内でゆっくりと品定めも可能です。

 

また、定期的に音楽のライブもお店の中で開催しているようです。

ちなみに、当日、私が購入した古本4冊、購入金額は全部で1.800円でした。

 

四万十市の町の中心、アーケードの中にある古本屋さん「古本カフェ・山猫や」さんでありました。

 

なお、店名の山猫・・は宮澤賢治の童話から来ているそうです。